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| ■患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める要請 |
▼要請書2005/12/29 (ワードファイル−右クリック保存)
−−文例示−−
年 月 日
医師会長 殿
団体名
代表者
住所
電話
患者・国民負担増計画の中止と
「保険で安心してかかれる医療」を求める要請
日頃、貴団体の医療制度の改善のご尽力に敬意を表します。
さて、12月に政府・与党は「医療制度改革大綱」を閣議決定しました。大綱は、70〜74歳の一定額以上の所得者の患者負担を2割から3割に、70〜74歳の一般所得者の患者負担は1割を2割へ引き上げます。新たな高齢者医療制度の創設は2008年4月からとしました。75歳以上を加入対象とし、保険料は月約6000円。都道府県単位で財政運営を行うとしています。また、70歳以上の長期入院患者の居住費・食費は自己負担、がん患者などの負担限度額(高額療養費)の引き上げ、人工透析患者の負担限度額の引き上げが盛り込まれるなど、重病に苦しむ患者にも負担増を求めています。2006年度の診療報酬改定については、引き下げの方向を明記しました。また、これらの患者負担増などを積み上げ、目標とする五年後の医療給付費を上回らないようにすると提起。GDP(国内総生産)などを参照して給付の伸びを抑制していくねらいです。
「保険で安心してかかれる医療を」は、国民の共通の願いです。国民の生命と暮らしを守るためご尽力いただいている貴団体におかれましても、国に対して国庫負担の増額など医療保険に対する国の責任の強化を求め、下記事項について働きかけていただきますように強く要請いたします。ご多忙中とは存じますが、よろしくお願い申し上げます。
1、健康保険3割負担を2割に戻すなど患者負担を軽減すること。
2,入院時の食費・居住費などの患者負担を増やさないこと。
3,高齢者の患者負担と保険料の引き上げをおこなわないこと。
4,必要な医療は公的医療保険で保障し、保険のきかない医療行為を増やさないこと。
5、医師・看護師の増員や医療の質と安全が確保できるように診療報酬を改善すること。
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